2006年 09月 12日
夏の思い出-Ⅱ |
水玉レース
朝もやの立ち込める草原には、朝露をかぶったくもの巣が、あちらこちらに。
視界ゼロの世界に、水玉レース模様が浮かび上がる。
お日様が差してくるまで、待ちたかったけれど・・・
忙しい朝の時間、ゆっくりと出来ない^^;
たくさん撮ったけれど・・・薄暗いのでピントが甘い。。
真珠の首飾りにするつもりだったけれど・・・レースのカーテンしか撮れませんでした(>_<)
黄花コスモスは、秋咲きよりも早い。
だから、散りかけた花びらがくもの巣に引っかかっている。
一枚目のバックも、この黄花コスモス。
蜘蛛の巣って、こんなにきれいだったんですね。
改めて感じました(*^-^)ニコ
では、この時のオマケ画像
ワルナスビ:ナス科
花の径:2cm
花の高さ:50~100cm
名前を聞くと・・・何だか「悪戯小僧」みたいですよね。
いったい何が、悪いの???
それは、この茎に刺がたくさんあるのです。
だから、厄介者の雑草となるのですね。
証拠写真は↓
分かりますか???
この刺、かなり痛いですよ! 気をつけてくださいね~^^v
私が見た花は、ほとんど白い色でした。
薄紫色の花が多いのかな・・そういえば、ナスの花って紫色でしたよね。
この花は、少し薄紫色っぽいですよね。
茄子の改良品種で、病気に強い品種が作られています。
その苗の接木として、このワルナスビが使われていると聞いたことがあります。
だから、ナスが生らなくなる晩秋の頃、面白い実が付きます。
茄子とは違って、小さな丸い黄色や赤色の実が生ります。
これが、ワルナスビの実だそうです。
以前、畑で珍しい実を見つけたので、持って帰ったら・・・
ワルナスビの実だと教えていただきました^^;
この花は、帰化植物で、北アメリカ原産だそうです。
帰化植物は、繁殖率も高いので、日本自生の原種の花がどんどん数が減っていっているらしいですよね。
日本古来の花を守るために、川土手に繁殖しているオオキンケイギクの花を刈り取るか問題になっていました。
景観から言うと、美しい風物詩になりつつあるのですが・・・
関係者の方も、頭を悩ませていると記事に書いてありました。
朝もやの立ち込める草原には、朝露をかぶったくもの巣が、あちらこちらに。
視界ゼロの世界に、水玉レース模様が浮かび上がる。
お日様が差してくるまで、待ちたかったけれど・・・
忙しい朝の時間、ゆっくりと出来ない^^;
たくさん撮ったけれど・・・薄暗いのでピントが甘い。。
真珠の首飾りにするつもりだったけれど・・・レースのカーテンしか撮れませんでした(>_<)
黄花コスモスは、秋咲きよりも早い。
だから、散りかけた花びらがくもの巣に引っかかっている。
一枚目のバックも、この黄花コスモス。
蜘蛛の巣って、こんなにきれいだったんですね。
改めて感じました(*^-^)ニコ
では、この時のオマケ画像
ワルナスビ:ナス科
花の径:2cm
花の高さ:50~100cm
名前を聞くと・・・何だか「悪戯小僧」みたいですよね。
いったい何が、悪いの???
それは、この茎に刺がたくさんあるのです。
だから、厄介者の雑草となるのですね。
証拠写真は↓
分かりますか???
この刺、かなり痛いですよ! 気をつけてくださいね~^^v
私が見た花は、ほとんど白い色でした。
薄紫色の花が多いのかな・・そういえば、ナスの花って紫色でしたよね。
この花は、少し薄紫色っぽいですよね。
茄子の改良品種で、病気に強い品種が作られています。
その苗の接木として、このワルナスビが使われていると聞いたことがあります。
だから、ナスが生らなくなる晩秋の頃、面白い実が付きます。
茄子とは違って、小さな丸い黄色や赤色の実が生ります。
これが、ワルナスビの実だそうです。
以前、畑で珍しい実を見つけたので、持って帰ったら・・・
ワルナスビの実だと教えていただきました^^;
この花は、帰化植物で、北アメリカ原産だそうです。
帰化植物は、繁殖率も高いので、日本自生の原種の花がどんどん数が減っていっているらしいですよね。
日本古来の花を守るために、川土手に繁殖しているオオキンケイギクの花を刈り取るか問題になっていました。
景観から言うと、美しい風物詩になりつつあるのですが・・・
関係者の方も、頭を悩ませていると記事に書いてありました。
by momo30019
| 2006-09-12 17:22
| 夏の思い出